住宅購入や賃貸・事務所のご用命は、
株式会社ひらつか総合企画までお待ちしております。
お客様は、銀行で融資を受ける時緊張しませんか?
実は我々担当者も身構えていますよ。対応は丁寧いで少し慇懃無礼に感じるでしょう?
誤解のないように申し上げますと、お客様の融資案件が銀行にとって優良案件であれば、銀行業績に
も繋がりますので、そのお客様は、厚遇されるでしょう。
今は昔の話?かもしれませが、「金融機関は、雨の時は傘を貸さず、晴れの時には傘を貸す」なんて
言われていましたね。
さて、前振りはこれくらいで早速本題に入りましょう。
(個人編)
・住宅ローンは、ほぼほぼ保証協会付ですので「型」はまって入れば、スムースに進みます。
・コロナ禍等で、可処分所得が減って返済に窮したら即に我々担当者に相談してください。金融庁の
指導もあり基本的柔軟に対応します。
(3ヶ月返済遅れて無しの礫ですと、不本意ながら全額返済をお願いしなければなりません。保証付き
案件ですと有無も言わせず事務的に競売になります)
・現状、不動産サイトでは物件の販売価格(税込み)全額(頭金なし)で、提携ローン35年でセット
販売せれています。(しかし、我々担当者は返済に無理がないか心配しています。都度お声がけは
しています)
・事業資金は、基本事業計画の信頼性にかかっています。売上の立て方、資金回収に期づれが起きま
す。しっかりエビデンスの存在を証明して欲しいですね。(その事業計画が無理のない計画なのか
見させていただきま)
(法人編)
・我々担当者と普段から、良好な関係(嘘のない)を築いてください。
(3ヶ月毎に、月次決算書を持参して我々担当者に現状を報告してください)
(金融機関は月次決算で経営を判断できるのです。/通年で運転資金が必要な時期が分かれば事前審査
で時間的余裕が生まれて適切な判断ができます)
・理想は資金繰りは金融機関担当者と事前に相談してください。
(経理担当者でしたら月次決算書持参して金融機関担当者と経営判断をして欲しいです)
上から目線で失礼しますが、銀行はお客様を育てる命題を担っておりますので、経営成績の変動は当たり前と心得ています。早め早めのご相談をお待ちしております。